ライアン・ロシターの国籍や出身大学は?年俸や兄・嫁などプロフィールや経歴のまとめ
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ライアン・ロシターの国籍や出身大学は?年俸や兄・嫁などプロフィールや経歴のまとめ

 

みなさん、こんにちは!

Bリーグも終盤戦に入って、プレーオフの戦いが目前となってきました。今回はプレーオフを前に2020-21シーズンBリーグ東地区王者である宇都宮ブレックスのエースであるライアン・ロシター選手についてご紹介します。

 

ロシター選手は帰化選手であり、東京オリンピックで日本代表としての活躍も期待されている選手です。

  • ライアン・ロシターのwiki風プロフィール
  • ライアン・ロシターの経歴(大学・プロキャリア・日本代表)
  • ライアン・ロシターの年俸
  • ライアン・ロシターの家族

それではプロフィールから見ていきましょう。

 

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ライアン・ロシターのwiki風プロフィールは?

  • 名前:ライアン・ロシター
  • 生年月日:1989年9月14日 (2021年4月現在年齢 31歳)
  • 出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク州スタテンアイランド
  • 国籍:日本
  • 身長、体重:身長206cm、体重116kg
  • ポジション:PF(パワーフォワード)

 

得点力、リバウンドが武器のパワーフォワードの選手であり、ステップワークを活かした多彩なシュートが特徴的。

ポストからのフェイダウェイ、ドライブからのレイアップが基本的な得点オパターンになってきます。

レイアップ時にはユーロステップも使用し、フローターシュートを決める場面も多く、時折みせる3ポイントシュートも高確率で決める選手です。

しかし、フリースローは苦手という弱点も持っています。

走力もあるためファストブレイクでの得点も得意であり、リバウンドにも強く、ポジションニングを身長を活かしての得点、リバウンドで毎試合ダブルダブルを期待できる選手。

どのチーム・戦術にもフィットする選手であり、帰化選手という点も大きな魅力です。

 

ライアン・ロシターの出身大学は?

 

大学はニューヨーク州にあるシエナ大学に入学されています。

シエナ大学時代、3年生の時にメトロアトランティックアスレチック・カンファレンスファーストチームに選ばれ、4年生の時にはカンファレンスの最優秀選手に選出。

大学4年間では歴代1位の1151リバウンド、歴代3位の167ブロックショットを記録する活躍。

しかし、2011年のNBAドラフトではまさかの指名漏れでした。

 

フランス2部リーグのDenain ASC Voltaireでプロキャリアをスタート。

2012年にはDリーグのカントン・チャージに加入。

 

2013-14シーズンからは日本でのプレーを選択し、リンク栃木ブレックス(現、宇都宮ブレックス)に入団

アメリカの下部リーグや他の国でプレーするよりも日本は高待遇で治安も良いため、日本でのプレーを選択する選手は多いです。

ロシター選手もおそらくはこの考えからだと思います。

 

2021年4月現在、ロシター選手はブレックス一筋でプレーを続けています。

リーグベスト5の常連であり、チームを初代Bリーグ王者に導くなど大活躍中です。

 

ライアン・ロシターの国籍は?

 

長く日本でのプレーを続けるロシター選手は大きな決断をします。

2019年12月に日本国籍を取得し、日本代表としてプレーしたいと宣言。

2018年に日本文化に触れてきた生活の中で日本で生きるということを選択し、帰化について考え始めました。

それまでは、通訳なしではコミュニケーションもままならない生活でしたが、帰化を本格的に考えてからは日本語の勉強を始め、日本国籍取得を申請。

この背景には東京オリンピックでプレーをすることを希望したのではないかと思います。

日本代表には帰化枠が1つあり、候補選手は川崎ブレイブサンダースのニック・ファジーカス選手、大阪エヴェッサのアイラ・ブラウン選手、千葉ジェッツふなばしのギャビン・エドワーズ選手らと1枠を争っています。

個人的な予測ですが、ファジーカス選手との一騎打ちになると思います。

アイラ選手が3×3日本代表の方に選ばれ初めているのでファジーカス選手とロシター選手の一騎打ちにエドワーズ選手が次点です。

ライアン・ロシターの年俸は?

 

年俸に関してですが、Bリーグは公表されていません。

唯一、千葉ジェッツふなばしの富樫勇樹選手が日本人初の1億円と公表されているくらいです。

外国人の場合は1億を超える選手は多くいると私は考えています。

ロシター選手は長い期間、高いパフォーマンスを維持しており、非常に人気の高い選手ですし、帰化選手という付加価値もあるため2〜3億円ではないかと思います。

20-21シーズンのBリーグのレギュレーションでは、コートに同時に立てる外国人は2人までなのですが、帰化選手は2人にカウントされません。

帰化選手のいるチームはコートに立っている選手5名のうち2人が外国人、1人が帰化選手ということができるため、各チーム帰化選手の需要が非常に高いのです。

もちろん実力が伴われます(帰化選手でもB2でプレーする選手もいます。)が、ロシター選手のような実力者で帰化選手となればマネーゲームになっていることが予想されます。

愛着のあるブレックスでのプレーを続けていますが、移籍なんて話になるととんでもないお金が動くのではないでしょうか。

 

ライアン・ロシターの兄・嫁は?

ロシター選手は結婚しているのかどうか、SNSやネットで検索しましたが情報がありませんでした。

31歳で結婚を考えている彼女がいてもおかしくありません。

新しい情報がわかり次第 追記していきますね。

 

そして、両親についてもあまり情報はありませんが、帰化した際に非常に喜んでいたということはロシター選手の口から語られていますので関係も良好であることが伺えます。

ロシター選手にはお兄さんがおり、名前はスティーブン・ロシターさん。

お兄さんもバスケットをされており、ロシター選手と小さいころから一緒にプレーをしていました。

また、デイビッドソン大学でプレーされていた際には、あのNBAの超スーパースターであるカリーとチームメイトだったんです。

カリーと一緒にプレーしただけで羨ましい。

ロシター選手は家族と非常に良い関係で過ごされていることがわかりました。

家族のためにもオリンピオックで活躍して喜ばせてほしいです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

Bリーグの大物外国人のロシター選手ですが、今では日本代表の得点源になりました。

選ばれたら確実に活躍しますので、注目していて損はありません。

また、Bリーグも終盤戦となりプレーオフで活躍することも予想されます。

是非是非、宇都宮ブレックスの戦いを楽しんでください。

 

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